レポート 【平成24年度】

平成24年度

11月17日(土) 花園大学 禅・仏教講座
■講 演: 西村 恵信 (花園大学名誉教授) 
■講 演: 中尾 良信 (花園大学教授)

■開 催: 世田谷 龍雲寺 14:00〜

-------アンケート 
・禅(臨済禅)西村先生や沢庵和尚を含めた生死感に大変興味深く聞くことができまし た。(60代男性)
・禅に一歩近づくことができたように思います。花園会員として、家の宗旨が妥当であ ることを子供たちに自信を持って説くことができます。「明解自覚」の時をいただ き、ありがとうございます。(70代男性)
・本で読んで仏教を勉強するのもよいが、講座を聞いて仏教を勉強するのは、より自分 の身に引き付けて考えられると思った。臨済宗と曹洞宗は、敵対関係にあるとの思い 込みが解消されよかった。(60代男性)
・最後の葬儀・戒名の話もぜひ講座で聞かせてください。(60代男性)
・沢庵さんのお話を伺い、生きている今を精一杯に生きて、後には何も残さないことが 大切なのだと思いました。曹洞宗と道元さんの教えもよくわかりました。(60代男 性)
・64歳になり「死」について考え始め、カウントダウンの思いが生まれてきたが、 沢庵和尚の「死生観」についての本日の西村先生のお話は非常に興味深く参考にな った。(60代男性)
・中尾先生に、現代の葬式の形式と意味について講義を伺いたい。(70代男性)
・西村先生のお話は、分かりやすく「死」について考えることの重要性がよくわか った。沢庵さんを理解することにとても良いお話をいただいたと思います。中尾先生 のお話から、兼修禅が当時は禅の主流だということを改めて確認できたと思います。 (40代男性)
・肉と精神は一つである。とても共感を覚えました。(50代男性)
・西村先生のNHK「疎石」のお話をいただければと期待しています。(70代男性)
・御坊様のお話を聞かせていただき、心が温まりました。合掌(60代女性)


7月29日(日) 心を磨く正眼セミナーin東京
■講 演: 横山 紘一(正眼短期大学副学長)  
■講 演: 山川 宗玄(正眼僧堂師家・正眼短期大学学長)

■開 催: 世田谷 龍雲寺 14:00〜

-------アンケート 
・山川老師様のたき火のお話、よく納得がゆきました。ふーふーふーと吹いていきたいと思います。
・山川老大師様、最近利他の気持ちを持てる気持ちになりつつあります。老大師様のお話で、たき火の火力を維持する方法を教示くださり、なるほどと思いました。工夫して続けたいと思います。
・山川老師様のお話は、示唆に富み生きていくうえでの力を頂きました。
・山川老師様のお話で印象深かったのは「人生完全燃焼させるには、心の火を吹くことをやめてはならない」という話です。この先、この言葉を忘れないようにして生きていきたいです。
・横山先生のお話は、いつもながら唯識学を通じて物事を見られていると感じました。スティーブ・ジョブズのこともそうした観点からとらえられていて、とても面白かったです。
・横山先生の話は、私の知識不足でなかなか理解できない部分が多かったですが、先生が言わんとするところ、話の流れがわかってきたのでさらに理解を深めるためにスティーブ・ジョブズの本を読みたいと思います。
・横山先生の素晴らしい講演、スティーブ・ジョブズ氏が禅と深くかかわっていたことに驚くと同時に、やはり上に立つ人のすごさ、偉大さ」、どのような立場にいる人たちの存在も認めてあげる心の広さ、すべてに「感謝」する心に感心しました。
私共も今生かされていることに感謝し、謙虚でお導きには素直に耳を傾け、前向きに、ひたむきに、初心を忘れず毎日を生きてまいりたいと思っております


4月21日(土) 花園大学 禅・仏教講座
■講 演: 則竹 秀南(国際禅学科教授)  
■講 演: 中島 志郎(花園大学教授)

■開 催: 世田谷 龍雲寺 14:00〜

-------アンケート 
・日々の中に、現実の今ここに自分を生かし切ることの大切さをあらためて身に感じました。
・祖先がどれほど耐えぬいて、今我々がこの世に存在しているのか・・・米粒一粒の重さは、人の命と同じくらい大切であること深く感じ入りました。
・一日一日を大切に感謝して過ごして、参りたいと思います。
・正見の眼をどうつくるか・・・坐禅なのかもしれませんね。生活に即した具体的なものをご提示いただけるとさらにありがたいです。
・秀南老師の洒脱なお姿に感銘いたしました。
・正見→正受→忍耐・・・今の生活を大切に!
・中島先生によります「禅宗」の確立を詳しくご説明いただきありがたく思います。
・涅槃経についても勉強できたのでうれしかったです。
・殺伐と厳しい時代を忍耐と工夫で乗り切ってきた祖師方の日常の言葉の哲理をあらためて知りました。


3月31日(土) 禅とキリスト教の出会い
■講 演: 花園大学文学部国際禅学科教授 安永 祖堂氏
■講 演: 立教大学文学部キリスト教学科 佐藤 研氏 

■開 催: 世田谷 龍雲寺 14:00〜

・自分のことを考えるという意味では、キリスト教も禅も同じだと思った。
・東西霊性交流には興味を持ちました。
・キリスト教者の「部屋に鍵をかける」は面白かったです。
・老師の体験、キリスト教者から学べる姿勢に感動しました。
・大変意味深い講座でした。継続的にして、このテーマで開催してほしい。
・禅堂で一般向けに「接心」を開くという提案には賛成です。
・「イエスのゴルゴの丘における最も悲惨な形での死に方」の問題に深く共感しました。一般的に「よい死に方」「悪い死に方」ということが言われますが、震災を経験した後、そんなものがあるのか?と強く考えるに至っています。仏教の外からそういった生死の問題を真剣に考えられているところに刺激を受けました。
・佐藤先生の禅とは「真実の道」との言葉に深く考えさせられました。
・キリスト教の生き方、禅との出会いと体験は考えさせられることが多くありました。
・キリスト教におけるイエスを、仏教における釈迦のような存在(超越的なものでは無く、自分もなりえるような存在)として考える佐藤先生のお話が印象に残りました。キリスト信者でない私にとっては、納得しやすい理解の仕方ではありますが、超越的な神という存在がないと、納得いかない信者の方もいるのではないでしょうか?
・次回以降に次のような点を取り上げてほしいです、禅宗とキリスト教は同じ「宗教」というくくりでとらえてよいのか?エック・ハルトの考え方と禅の関係について
・キリスト教については時間が短くわからないところがありました。
・「愛」「感謝」という言葉が出てこないなと思いました。
・テーマをもう少し絞ってほしい
・キリスト教神秘主義には禅に通じるものがあるのかどうか知りたいです。
・現代社会は、物質的豊かさよりも、心の豊かさを求める時代であると思われます。その際、宗教は重要であると思います。しかし、文明国を中心として従来のキリスト教が限界に達し、禅に新たな方向性を見出していることに興味があります。
・禅の影響を受け、新しいキリスト教の思潮の背景の一端を感じた。この思潮は、欧米のインテリ層、及びインドで浸透してきていると思うがいかがですか?しからば、日本における状況をどのように認識されているか?
・「祈りと坐禅」について聞いてみたいです。


1月21日(土) 花園大学 禅・仏教講座
■講 演: 安永 祖堂(国際禅学科教授)  
■講 演: 野口 善敬(国際禅学科教授)

■開 催: 世田谷 龍雲寺 14:00〜

-------アンケート  安永祖堂 先生
・禅とキリスト教の関係、とても面白かったです。3月31日の講座(対談)も楽しみに伺います。
・本年は講師の方の最も関心の高いお話をするという統一方針とのこと、まさに正鵠を得ていると思います。
・不干斎ファビアンについては初めて知りました。釈氏の本を読んでみたいと思います。
・3月31日の安永先生と佐藤先生のお話、期待しています。

-------アンケート  野口善敬 先生
・6つの特色についての説明をもう少し聞きたかったです。
・中国の禅史が勉強になりました。公案禅の意義を再認識しました。
・実に面白かった。とくに大慧は良かった。刺激的でした。



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