レポート 【平成23年度】

平成23年度

11月19日(土) 花園大学 禅・仏教講座
■講 演: 中尾 良信 (国際禅学科教授)  
■講 演: 西尾 賢隆 (国際禅学科教授)

■開 催: 世田谷 龍雲寺 14:00〜

-------アンケート  中尾良信 先生
・鎌倉仏教の相互連関が良く分かりました。百僧百様の在り方が原点なんですね。むしろ、仏教そのものの本質の安定感を強く感じました。
・専門的なお話でしたが、伺っているうちに、日頃よくわからないでいたこと(禅集について)がわかってきました。

-------アンケート  西尾賢隆 先生
・仏教の書の作成書式が、今後の私事の文作成に対し参考になりました。 ・四六文字、とても気に入りました。
・初めて参加しました。禅宗の内容はほとんど知りませんでしたし、質疑応答ででた質問の意味もよく分かりませんでしたが、仏教全体を知るために、少々ハードルが高い内容ですがこれからも参加したいと思います。

7月31日(日) 心を磨く正眼セミナーin東京
■講 演: 横山紘一 (正眼短期大学副学長)  
■講 演: 山川宗玄 (正眼短期大学学長)

■開 催: 世田谷 龍雲寺 14:00〜

-------アンケート  横山紘一先生
・久し振りに大学の講義のような話を聞けました。
・「目が見える」「今日も生きている」という、当たり前のことが素晴らしい。生かされている自分と法の関係。これらに気づくこと。世の理に気づきなさいという横山節、益々さかんで嬉しく思いました。
・「自由に生きる」ことの意義について考えさせられました。人生の課題に近づく鍵をいただいたように思います。
・心の在り方・持ち方 その根本は阿頼耶識にあり、阿頼耶識を浄化することの意義がわかったような気がしました。すべては心にあり、その気づきの大切さを感じました。出来れば、次回は阿頼耶識を浄化するための実践方法と生き方について、詳しくお話をいただけたらと思います。
・今日講話の言葉が観音和讃の中に多くみられることに感動しました。
・自分というものを見つけることができるか否かはその一瞬一瞬を大事に生きていくことに通じる、それが自分なりに少しわかりました。
・多くのことを知ることはできました、ただそれだけに終わりそうに思います。行ずることが難しいです。それでもまだ心がわかりません。
・ユニークな説明で楽しかったです。先生の授業を受けてみたいなと思いました。私自身、時々カウンセラーの仕事をしています。その仕事の難しさを痛感させられていたので、また違った観点でみることができて、リフレッシュできました。
・阿頼耶識の大切さに気づかされ、もっと勉強していきたいと思いました。
・人は心の持ち方次第でずいぶん違ってくるとよく言われますが、今回お話を聞いてそのことが良く分かりました。普段我々は「言葉」というものにどれだけ囚われていたのか、それを一度全て捨て去ってみること、あるいは違った角度から見てみることの大切さがわかりました。
・阿頼耶識の領域の概念はよくわかりませんでしたが本を買って勉強します。今ここに生きているこの一瞬になりきり生きることが大切だ!頑張るではなくて精進することが大事ですよ!という言葉が印象に残っています。
・先生の白いジャケットとピンク色のポケットチーフがとても素敵でした。とにかく「自分が・・・私が・・・」と自己主張の強い私ですが「衆生本来仏なり」の言葉に近づけるよう努力精進したいと強く感じました。ありがとうございました。
・憎しみは錯覚である。思えば人生、世の中あらゆることは錯覚と思う。実態のないことがらに右往左往することなく、真実を見つめる大切さをご教示いただきました。


-------アンケート 山川宗玄老師
・デンマーク人のお弟子さんの話や社長の奥さんの話にはインスピレーションを感じました。在家で生きていく心構えのようなものを聞かせていただきました。
・再生→甦る 為には一度捨てるプロセスを経ないとならないということ。大死一番絶後に甦るためには「命さえ悔んではいけない」という遠羅天釜を書かれた白隠禅師のメッセージがあるというお話に深く感銘を受けました
。 ・奥の深い講話であり、参加の意義極めて大きいものがありました。
・非常にわかりやすく丁寧な話でした。その中にも禅の本質を教えていただいたように思います。特に心を調える・気がつく・なりきる・目覚める を学びました。養生法→内観法 これから八段錦と合わせて毎日行うようにしたいと思います。
・再生=甦る ありがたい話でした。
・悩みがあるときに相手の心を融き開いていくときには、まず自分の心を開いていくことが大事である、とても良い話でした。
・迷うからこそ解決がある、これからの柱といたします。ありがとうございました。
・心を調えることは気づき捨てることだということを教えていただきました。正念工夫して励むことが大切だと教えていただきました。
・坐禅は日々の生活そのものだということが白隠禅師の文章を読んでよくわかりました。また山川老師の「迷いこそ生きていること」というお話はとても印象深かったです。
・今回東日本大震災復興でなく「再生」というお話に深く感銘を受けました。娘が福島に在住しております。老師様の意思を伝えさせていただきます。今日は大きな実りがありました。深い感謝の念でいっぱいです。

6月18日(土) 花園大学 禅・仏教講座
■講 演: 中島志郎 (国際禅学科教授)  
■講 演: 竹貫元勝 (日本史学科教授)

■開 催: 世田谷 龍雲寺 14:00〜

-------アンケート  中島 志郎先生
・大変わかりやすくお話が聞けました。今回の話とは別に行った、行かない…あたりのお話もお聞きしたかったです。
・十住毘婆沙論についてもご教授いただきたかった。有見無見についてもお聞きしたかった。龍樹の浄土観についてもお聞きしたかった。
・難しい内容であったが、縁起、空、中、八不、言語など枠にとらわれない視点からの話で興味深く聞けた。
・「二締」について大変わかりやすく解説していただきました。「うず潮」の例えが良かったと思います。最近考えていたことなどにもリンクして、仏教の根本につながるお話であったと思います。
・龍樹の話は始めてのことで参考になりました。むつかしい縁起の話は大変難しく一度自分で考えて自分の物に成る様に勉強したいと思います。


-------アンケート  竹貫 元勝先生
・マイナーな宗陳の年表説明でなく、仏教と茶道、時の権力者と僧の関係などを宗陳という人を通じて話してほしかった。利休や秀吉との関係も分からなかった。宗陳の誕生から66歳で亡くなったストーリーは年表を見れば理解できる。
・秀吉や利休との関係のお話から、一人の禅僧を通して歴史絵巻をみるようでした。ありがとうございました。
・古渓宗陳は初めて知った人なので勉強になりました。


4月16日(土) 花園大学 禅・仏教講座
■講 演: 西村惠信 (元花園大学学長)  
■講 演: 吉田叡禮 (専任講師)

■開 催: 世田谷 龍雲寺 14:00〜

-------アンケート 西村 惠信先生
・大拙さんの本再読してみたいと思います。
・大拙師について身近に感じるお話でした。
・こんな時でしたがお話を聞けて良かったです。特に鈴木大拙先生のわき道の人生のお話が良かったです。
・面白くなかった。
・初めて伺いました。お寺の御堂で拝聴するお話というのは良いものですね。仏さまの視線を感じて背筋が伸びる気がします。無分別智を獲得すれば、今回の大震災もまた違った観点から捉える事が出来るのでしょうか・・・。仏法を真剣に学びたいと思いました。
・大拙のもろもろのエピソードも楽しく拝聴いたしました。先生の話術はさすがですね(笑)。


-------アンケート 吉田 叡禮先生
・平等についてが仏教の中にあるのがとても尊敬します。
 宗教には教えを信じ、逆らわないところがあるのに、仏教は人間の不平等を小さなところから広めていくところがいいなと思います。碧巌録を10年間全く不明で講話を受け、今は碧巌録の意味がほんの少し分かってきたことが嬉しいです。
・華厳の四法界説は、禅としても特に時間をかけた説明をしていただきたい。
・思想史からみた華厳を分かりやすくお話ししていただきました。ありがとうございました。
・華厳も、歴史の内でいろいろあったことが初心者ですがわかって面白かったです。
・いつもこの講座を楽しみにしています。もっと回数が多いとうれしいです。
 吉田先生の講義は2回目ですが、前回がとても面白かったので、今回もとても楽しみでした。地震が怖かったのですが来てよかったです。また次もお願い致します。ありがとうございました。
・理解は別に分かり易かった。
・華厳経のお話は内容が濃く大変勉強になりました。
重々無尽のご縁に感謝して・・・有難うございました。



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